■建設業向けVR、AR、CADなどのシステム研究開発(オフショアラボ契約) 建設業界に特化したBIMなどのCADソフトウェア開発を提供している企業様とのラボ開発の取り組みです。 お客様の課題からVR、AR、CAD、BIM、AIなどの研究テーマをご指示いただき、約2ヵ月ごとに成果物を納品する研究開発を対応しました。 1名のエンジニアがAR・VRアプリ開発やBIM ソフトウェアの技術調査を行いました。 ■ラボ契約とは ラボ契約とは、一定期間プロジェクトチームを提供します。(1年契約以上) プロジェクトにあった最適な人員をアサインして、クライアントのPM(プロジェクトマネージャー)の指示のもと開発を進めていきます。 アジャイル方式の開発や保守運用などの定型業務に向いています。 今回のケースはUnityやAIなど複数の技術となっていた為、研究テーマによって最適なエンジニアをアサインしました。 ■クライアントの課題 AR、VR開発の新しい業務知識や技術への対応が必要だったが、 Unityや新しい技術に対応できるエンジニアが不足していました。 既存のエンジニアは既に受注している開発に優先的にアサインされてしまい 次世代を担う技術への投資が遅れ気味になります。 クライアントや営業側のご要望や課題をスピーディーに具現化できる仕組みが急務となっていました。 ■ベトナムラボ体制 BSE(1名) システムエンジニア(1名) ■開発期間 期間:2019年10月~継続中 規模:毎月1人月 システム開発の要件定義から本番稼働まで対応 要件定義 企画書などから要件定義を検討し対応しました。 デザインは基本フリーを使用しますが、クライアントよりご提供いただき対応することもありました。 設計書 ご要望のよっては、設計書を作成の上、ご提出しました。 調査の場合は、調査結果レポートを報告しました。 コーデイング 技術調査を実施しながら、コーディング対応 受入テスト 受入テストサポートはクライアントが担当。 開発環境 C#/Unity など ■開発事例 ①ARマニュアルアプリ 課題:作業現場での膨大なマニュアルの持ち運びに課題がありました。既存のマニュアルの表現では分かりづらい作業がありました。その結果、作業ミスや作業レベルのバラつきという問題がありました。 開発:AR技術によって、正しい手順で確実に&効率よく作業を進められるよう支援できるARマニュアルで解決 工場や製造業での作業指示をARで行うことで、端的にわかりやすく情報を伝えることができます。 また手が塞がっている状態でも、ARでマニュアルを表示することで作業を進めることができるなど、作業の効率化にもつなげることができます。 この研究テーマは好評いただき、継続していて開発を進めています。 PCアプリからコンテンツを制作し、スマホ側でのAR機能でマニュアル閲覧可能です。 ②スマートグラス_遠隔Webアプリケーション スマートグラス内のカメラで写している映像を、遠隔にあるPCのWEBアプリケーション 課題:RTMPプロトコルを利用して映像配信しているのをRTMPプロトコルではなく、違うプロトコルで動作したい 開発:RTMPプロトコルではなくWebRTCもしくはHLSでの映像配信を調査 上記以外でも画像解析のAI開発についても調査をしました。 ■研究開発のラボ契約の成果 この研究開発では、営業側がクライアントから聞き取った「ARでこんなことできる?」「AIでこんなのできる」と追う声をスピーディにアウトプットしてクライアントに実際に見せると言うプロセスが構築できました。通常ですとインターネットの文献などから「おそらくできるだろう」という回答から見積もり、予算確保、社内評価というプロセスに半年以上かかってしまいます。 今回はオフショア開発を利用して廉価にそしてスピーディーに研究成果を具現化することに成功しました。契約を継続していただく中で、YOUTUBEを利用して研究成果を動画にしてもっと発信していこうというステップアップにもなりました。YOUTUBEなどのWEBを使ったマーケティング活動でより多くの潜在顧客にリーチが可能です。ONETECHでは成果物のプレゼンテーション用の動画作成も承っております。