「VR・AR・MRに対応したSoCに興味がある」 「Snapdragon XR Platformとは何か知りたい」スマホ向けの半導体を開発するクアルコムはSnapdragon XR Platformを展開しています。XR PlatformはARやVRに最適化されていて、よりハイクオリティな体験を実現できるのが特徴。 この記事ではSnapdragon XR Platformについて特徴や対応デバイスを紹介します。
Snapdragon XR Platformとは?最新技術の特徴やデバイス
Snapdragon XR Platformとは
一般的にVR・AR・MRには拡張現実という意味があり、英語で「eXtended Reality(XR)」と呼ばれています。Snapdragon XR Platformは拡張現実に最適化した基盤です。 2018年5月末にクアルコムがXR1 Platformを発表して、既に多数のデバイスに搭載されています。XR1 Platformにより4K/60fpsでの動画再生や3Dサウンド、トラッキング機能などを実装できるのがメリット。 また、基盤にはクアルコム独自のAIエンジンが搭載されていて、開発者にはサービスレイヤーやSDKなどが提供されます。XR2 Platformについて
2019年12月に開催された「Snapdragon Tech Summit 2019」では、新しい基盤としてSnapdragon XR2 Platformがクアルコムから発表されました。 XR2 Platformは5Gに対応した次世代プラットフォームです。XR1 Platformに比べてCPU/GPUの性能が2倍に強化されていて、AIエンジンのパフォーマンスは11倍まで向上。 低遅延・大容量通信に対応した5Gを利用できるため、より快適にゲームやコンテンツを楽しめます。また、7つのカメラを1つのSoCで制御でき、前方・後方だけでなく視線追跡まで実装することが可能です。 クアルコムはKDDIやNianticと提携して、デバイスやアプリケーションの開発を促進。例えばNianticのプラットフォームによりポケモンGoのようなARゲームの普及に期待できます。Snapdragon XR Platformを搭載するデバイス
「どのようなデバイスにXR Platformが搭載されるのか気になる」と思う人は多くいるでしょう。既にXR対応デバイスの開発・販売は始まっていて、次のようなデバイスにXR Platformが搭載されています。nreal light
中国のIT企業「nreal」が開発しているMRデバイスが「nreal light」です。スマートフォンやPCに接続して利用するデバイスであり、88gの軽量化により快適性を実現しているのが特徴。 XR PlatformであるSnapdragon 855を内蔵したスマホと接続して利用することが想定されています。デバイス単体の機能が少ない分、競合デバイスよりも価格が比較的安いのがメリットです。
中国のIT企業「nreal」が開発しているMRデバイスが「nreal light」です。
Oculus Quest
ヘッドセットとコントローラーによりデバイス単体でVRを楽しめるのがOculus Questです。インサイトトラッキング機能が搭載されていて、ユーザーの動きをVRに反映できるのが特徴。 アップデートによりハンドトラッキング機能が追加されて、手や指を動かしてVRを楽しめるのがメリットです。PCと接続することでPC向けゲームを遊ぶこともできます。
ヘッドセットとコントローラーによりデバイス単体でVRを楽しめるのがOculus Questです。
Oculus Questの価格は64GB版で49,800円、128GB版で62,800円です。ヘッドセットにはコントローラーや電源アダプター、単三電池、メガネスペーサーが含まれています。
まとめ
ARやVR、MRを快適に楽しめるよう、クアルコムが開発している基盤がSnapdragon XR Platformです。「拡張現実を体験したい」と思ったときはXR Platformが搭載されたデバイスを検討してみましょう。 ONETECHは2013年にスタートしました。現在ベトナムのVR開発会社、AR開発会社、MR開発会社として最も開発実績のある企業の一つとなっています。創業当初、数人のベトナムのゲームエンジニアがUnityでアプリを作っていました。 ONETECH VR/AR/MRシステム開発実績
Hololens2でMR作業支援アプリ開発
弊社でもHoloLensなどの先端デバイス、AI(人工知能)での画像認識技術、webrtc-7509" target="_blank" rel="noopener noreferrer">WebRTCを使った通信技術、ARKitなどの先端ARフレームワーク、クラウドネットワークで負荷分散技術、ハイポリゴンでの3DCG技術などとVR、AR、MRがあいまって進化を続けています。






