Vuforiaによる画像認識
こんにちは、ONETECHの和田です。 去年よりARや画像認識の開発依頼が増えてきていると感じます。 今回は、画像認識ソリューションとして有名なVuforiaを紹介します。VuforiaでAR開発できる?特徴やUnityで使う方法を紹介 現実の世界にデジタルコンテンツを映し出すことで楽しめるのがARです。ゲームやビジネスのアプリでARは活用されていて、今ではVuforiaを使うことで個人でもAR開発できます。
Vuforiaの特徴やUnityで使う方法を紹介します。(source vuforia.com)
アカウント登録するだけで誰でもVuforiaを利用でき、使い慣れたUnityでARを扱えるのがポイント。Vuforiaの特徴やUnityで使う方法を紹介します。
Vuforiaとは
ARを活用してアプリやシステムを開発するためのプラットフォームがVuforiaです。Vuforiaエンジンという機能によってカメラやセンサーを制御し、ARを表現するための目を実現しています。 開発プラットフォームであるVuforiaはスマートフォンやタブレット、スマートデバイスに対応しているのがポイント。デバイスを活用して現実の中にコンテンツを表現します。 アイデアを実現するためにVuforiaには多様なARライブラリが備わっています。マーカーの認識だけでなく、クラウドを活用した認識や追従認識といった機能にも対応。
Vuforia Area Targets (source vuforia.com)
エリアターゲットは、エリアとスペースの追跡と拡張を可能にするVuforia搭載の環境追跡機能です。
今ではVuforiaによって開発されたアプリが4億台以上のデバイスにインストールされていて、ARを活用した開発に欠かせません。ユーザーにAR体験を届けるためにVuforiaは役立ちます。
Vuforiaの特徴
PTCによってVuforiaはアップデートされ続けていて、開発やAR体験の面で向上しています。例えばVuforia 7の場合、モデルターゲットを利用してコンテンツを配置できるのが特徴。 物体の形をデバイスで認識することで、家電や設備といった物にコンテンツを反映できます。ユーザーへのマニュアルや手順書をARで作るのにモデルターゲットは最適です。 コンテンツを水平面に置くグラウンド・プレーンを利用することで、場所に関わらずコンテンツを床やテーブルの上に置くことが可能。デザインを確認したりネットで買い物したりするのに役立ちます。 各デバイスのAR機能に合わせて最適化することで、開発者はより良いAR体験をVuforiaだけで実現できます。開発者が最適化しなくても、Vuforiaは自動で各デバイスの機能に最適化するのです。
遠く離れたいろんな場所からユーザーが同じ環境に参加して、チョークによって現実の物体に描けます。(source vuforia.com)
Vuforiaを活用したアプリ
ゲームだけでなく多分野でVuforiaを活用したアプリは提供されています。例えばPTCがコミュニケーションを支えるために開発したのが「Vuforia Chalk」です。 遠く離れたいろんな場所からユーザーが同じ環境に参加して、チョークによって現実の物体に描けます。チョークで情報を伝えることで言葉を利用するよりもスムーズにコミュニケーションできるものです。
例えばPTCがコミュニケーションを支えるために開発したのが「Vuforia Chalk」です。(source vuforia.com)
例えばお年寄りにパソコンの使い方を教える場合、言葉を使うよりも図や表現で示すほうが伝わりやすくなります。手順や方法を説明するには実際に情報を現実に表現するほうが便利。
「Vuforia Chalk」はiPhoneやiPad、iPod Touchで利用でき、iOS11以上のバージョンで動作します。今後は他のスマートフォンやスマートデバイスにも対応する予定です。
VuforiaをUnityで使うには?
Vuforiaを利用するにはまず、Vuforiaのデベロッパーサイトにアクセスしてアカウントします。登録が完了したらデベロッパーサイトでライセンスキーを入手しておきます。 次にUnityを公式サイトからダウンロードして、インストール時にVuforiaのコンポーネントをインストールします。完了したらプロジェクトを作成します。 後はアプリで利用するマーカーをVuforiaのデベロッパーサイトで登録し、データベースをダウンロードしてUnityのプロジェクトに組み込みます。 細かい手順が気になる人は「UnityインストールからARアプリ作成まで」を参考にして見ると良いですね。Vuforiaで簡単にAR開発
Vuforiaはマルチデバイスに対応したAR開発プラットフォームであり、Unityと一緒に活用することで簡単にAR開発できます。ARを活用したアプリ開発に興味がある人は、Vuforiaを利用してみることがオススメです。画像認識の実例
ONETECHで開発した画像認識のデモをご紹介します。1)道路交通標識の認識アプリ
交通標識を画像認識して多言語で表示【ONETECH】Vuforia + AR + AIで標識認識アプリ作成しました。






