「現状のベトナムオフショア開発企業の動向が知りたい」
「ベトナムでオフショア開発企業はどのような企業があるか」
こんにちは、ベトナムオフショア開発の
ONETECHです。現状日本ではエンジニア不足が叫ばれる中、一つの解決策としてオフショア開発が再注目されています。わたしたちもベトナムでオフショア開発をしている企業ですが、実際業界がどうなっているかは感覚的にしか把握しておりません。そこで2019年の最後にオフショア開発企業の動向をレポートできたらと思い定点観測を試みます。

現状のベトナムオフショア開発企業の動向が知りたい
ベトナムオフショア 開発企業の動向と定点観測
定点観測の方法
Google 検索窓に日本語で「ベトナムオフショア開発」と検索します。
上位10ページ(検索順位100位)の検索結果または、「ベトナムオフショア開発」キーワードに広告出稿企業している会社の基本情報をリストにしてみました。
基本情報は、会社名、設立年月、ベトナム都市名、日本拠点、規模、URLとなります。
2019年12月にリストを作成しました。

現状のベトナムオフショア開発企業の動向が知りたい
動向の仮説
よく耳にするのがここ10年でベトナムオフショアブームがあったと言われています。実際に上位の企業は何年くらいに業界参入が集中したのか。
ベトナムオフショア開発では中部のダナンがここ数年注目を集めいていますが、ダナンの有力な会社はどのくらいあるのか。また古都のフエもたまに耳にします。
日本のSIerのグループ会社だとオフショア開発は、安定するようですがそのような会社はいくつあるのか。
Google Searchで10ページで表示されたベトナムオフショア開発企業一覧
| 会社名 |
資本 |
設立 |
ベトナム拠点 |
日本拠点 |
規模 |
| ヘリゲート株式会社 |
ベトナム |
- |
ハノイ |
東京 |
100 |
| サンアスタリスク |
日本 |
- |
ハノイ, ダナン |
東京 |
1500 |
| 株式会社サテライトオフィス・ベトナム |
日本 |
1998年 |
ハノイ, ホーチミン |
東京 |
70 |
| 株式会社エスプラスソフトウェア |
日本 |
2016年 |
ホーチミン |
東京 |
72 |
| マッシュコーポレーション株式会社 |
日本 |
- |
ダナン |
東京 |
250 |
| 株式会社モア |
ベトナム |
2015年 |
ハノイ, ホーチミン |
東京 |
150 |
| 株式会社コウェル |
日本 |
2007年 |
ハノイ, ダナン |
東京 |
400 |
| FPTソフトウェア |
ベトナム |
1999年 |
ハノイ, ホーチミン, ダナン, カントー |
東京 |
15000 |
| 株式会社モンスター・ラボ |
日本 |
2006年 |
ハノイ, ダナン |
東京 |
800 |
| 株式会社DEHA SOLUTIONS |
日本 |
2017年 |
ハノイ |
東京 |
130 |
| FUJINET SYSTEMS |
ベトナム |
2000年 |
ホーチミン |
東京 |
850 |
| IVS Co., Ltd. |
ベトナム |
2002年 |
ハノイ, ホーチミン, カントー |
兵庫 |
280 |
| 株式会社クラフト情報システム |
日本 |
1995年 |
ホーチミン |
大阪 |
34 |
| NashTech |
英国 |
2000年 |
ハノイ, ホーチミン |
東京 |
2000 |
| 株式会社バイタリフィ |
日本 |
2005年 |
ホーチミン |
東京 |
150 |
| ISB VIET NAM CO.,LTD |
ベトナム |
2003年 |
ホーチミン |
東京 |
130 |
| SystemGearVietnam Co.,Ltd. |
ベトナム |
2008年 |
ホーチミン |
東京 |
70 |
| 株式会社カオピーズ |
ベトナム |
2016年 |
ハノイ |
東京 |
130 |
| BAP株式会社 |
ベトナム |
2016年 |
ホーチミン, ダナン, フエ |
東京 |
200 |
| 株式会社NAL |
ベトナム |
2015年 |
ハノイ, ダナン |
東京 |
160 |
| ディレクトリジャパン株式会社 |
日本 |
2013年 |
|
東京 |
- |
| 株式会社Skcompany |
日本 |
2008年 |
|
東京 |
50 |
| EVERRISE VIETNAM CO.,LTD. |
日本 |
2006年 |
ホーチミン |
東京 |
55 |
| Briswell Vietnam Co., LTD |
日本 |
2014年 |
ホーチミン |
東京 |
- |
| 株式会社スプラシア |
日本 |
- |
ハノイ |
東京 |
- |
| エフプラットベトナム |
日本 |
2015年 |
ハノイ |
東京 |
- |
| アスノシステム株式会社 |
日本 |
2003年 |
ハノイ |
東京 |
- |
| 日商エレクトロニクスベトナム |
日本 |
2011年 |
ハノイ |
東京 |
- |
| エボラブルアジア |
日本 |
2012年 |
ハノイ, ホーチミン, ダナン, カントー |
東京 |
584 |
| WBC VIETNAM COMPANY |
日本 |
2015年 |
ハノイ |
東京 |
- |
| 株式会社Kコンサルタント |
日本 |
2012年 |
ハノイ |
横浜 |
- |
| サイゴンテック |
ベトナム |
2008年 |
ホーチミン |
東京 |
- |
| Prime Labo Technology Co., Ltd |
日本 |
2013年 |
ホーチミン |
東京 |
- |
| オルグローラボ株式会社 |
日本 |
2014年 |
ホーチミン |
東京 |
117 |
| 株式会社アールテクノ |
日本 |
2006年 |
ホーチミン |
東京 |
183 |
| 株式会社エイ・エヌ・エス |
ベトナム |
2012年 |
ハノイ, ダナン |
東京 |
- |
| 株式会社木立 |
日本 |
2014年 |
|
沖縄 |
- |
| SystemGear Vietnam Co.,Ltd. |
日本 |
2008年 |
ホーチミン |
大阪 |
- |
| IMLINK VIETNAM Co.,Ltd |
日本 |
2007年 |
ホーチミン |
名古屋 |
20 |
| CodeLovers Vietnam.,JSC |
ベトナム |
2013年 |
ハノイ |
東京 |
80 |
| ARIS VIETNAM CO., LTD |
日本 |
2011年 |
ハノイ, ホーチミン |
東京 |
- |
| furuCRM株式会社 |
ベトナム |
- |
ハノイ, ホーチミン |
東京 |
310 |
| VIETRY CO., LTD. |
日本 |
2012年 |
ホーチミン |
東京 |
41 |
| 株式会社S3 |
ベトナム |
2007年 |
ホーチミン |
東京 |
300 |
| 有限会社エムベース |
ベトナム |
2014年 |
ホーチミン |
東京 |
80 |
| バイシンク・エンタテインメント株式会社 |
日本 |
2009年 |
ホーチミン |
東京 |
- |
| 株式会社NTQ Solution |
ベトナム |
2011年 |
ハノイ |
東京 |
500 |
| CHUAN VIET VANG JSC |
ベトナム |
2012年 |
ホーチミン |
なし |
21 |
| 株式会社パックスクリエイション |
日本 |
2011年 |
ホーチミン |
東京 |
- |
| 株式会社システムエグゼ |
日本 |
2010年 |
ハノイ |
東京 |
- |
| GMO-Z.com RUNSYSTEM |
日本 |
2005年 |
ハノイ, ホーチミン, ダナン |
東京 |
520 |
Google Searchで10ページで表示されたベトナムオフショア開発企業一覧傾向
①資本(社長の国籍で判断)

①資本(社長の国籍で判断)
②創立年

②創立年
③ベトナム拠点都市(複数拠点は各拠点を1カウント)
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③ベトナム拠点都市(複数拠点は各拠点を1カウント)
④日本の拠点都市

④日本拠点都市
⑤規模(スタッフ数)
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⑤規模(スタッフ数)
2019年12月版動向・定点観測まとめ
さてGoogle検索上位にHPがあるベトナムオフショア開発企業にはどんな傾向があるでしょう。
- まず、資本はどこからでているかですが、64%が日本の子会社グループ会社をベトナムに作っているようです。
やはり日本に営業拠点や開発リソースがあった方が日本のクライアント企業にとっては安心できます。一方でベトナム資本の企業の特徴は、留学を経験している、日本企業で長年働いた実績のある優秀なエンジニアが起業したケースが多そうです。そのような優秀な経営者は私も何人か知っています。彼らは非常に流暢な日本語を操り経営センスも良い方が多いです。
- 次に創立年ですが、5年区切りで言うと2011年から2015年が最も多く、ついで2006年から2010年が次に多いです。この10年で全体の64%がスタートしました。とくに2014年、2015年が多かったようです。ONETECHもベトナムは2014年に日本は2015年にベトナムオフショア開発をスタートしました。
- つづいて注目されているダナンですが、ベトナムオフショア 開発企業の9企業が拠点を持っていました。
ホーチミンは30、ハノイは26。ざっくりと商圏人口がホーチミン1300万人、ハノイが1000万人、ダナンが100万人と言われているのでダナンは人口比で言うとやはりオフショア開発企業が多いようです。
- 規模はと言うと、ホームページに掲載されているスタッフの数はグラフの通りですが、100人以上の規模のベトナムオフショア 開発企業は23社となっています。
売上規模を図る上で、規模と売上は比例していると想定されるので100人規模で上位30位以内には入っていると考えても良いかもしれません。

ベトナムでオフショア開発するには?注目を集める理由と注意点
まとめでいうと、Google の検索結果のベトナムオフショア 開発企業は2010年ごろから増えてきているようです。ハノイ、ホーチミン、ついでダナンに拠点を持つ企業がおおく、7割近くの会社は日本資本で法人を持ち23社は100人以上の規模でした。
また時間が経過したら同じ作業をしてみて動向がどのように変わったか調べてみたいと思います。
ONETECH ベトナムオフショア開発
ONETECHは2013年よりベトナムホーチミンでベトナムオフショア開発会社としてスタートしました。毎年多くのお客様から発注をいただき50社以上のお客様とお取引をしております。
ONETECHでは、短期的なシステム開発のリソース不足の解決のためベトナムオフショア 受託開発、ラボ開発を提供しています。

ONETECH ベトナムオフショア開発
100%日本語対応
ベトナムオフショア開発の10年以上の経験のある経営者やマネージャー、ブリッジSEが100%日本語で対応いたします。
ウォーターフォール型の受託開発はもちろんベトナムオフショア でお客様の専属チームを組織することも可能です。
日本側にコンサルタントを配置

そもそも我々が、ベトナムでオフショア開発をしているのは3つの理由があります。
また日本法人にも日本人とベトナム人のシステムコンサルタントがおりますので上流からのサポートも承っております。また短期出張でエンジニアが貴社にお邪魔してオンサイトで対応することも可能です。
またテストをベトナムオフショア で実施したいというニーズにもお応えしております。
ベトナムの特徴
ベトナム の特徴として、ベトナム人は非常に勤勉でとくにITスキルの高い人材が多く、親日国家でもあります。また平均年齢が28歳と若く中長期的にベトナムオフショア のベンダーとして長く利用できるというメリットもあります。中国やインドと比べると人件費も安くコストメリットもベトナムオフショア開発の重要なアドバンテージとなっております。
ベトナムでオフショア開発を試してみませんか

ベトナムオフショア 開発をまずは試してみませんか。お試しで数週間のプロジェクトからでも承っております。営業がベトナムオフショア 開発の様々な疑問にお応えいたしますのでお気軽にご相談ください。